猫と暮らす飼い主さんへ
猫と暮らす上で大切なことをまとめました。

手作り食の参考に
手作り食の参考に
お勧めする食餌
 
基本は年令や体調に応じたドライの処方食です。
それに、病院からお出しできるものとしては、処方食の缶詰、タブポケットなどがあります。
 
いつもの食餌にバリエーションを持たせたいとき、ごほうびとして、安心して与えられるものを以下にあげます。
いづれも、食餌量の10%を超えないように調節して与えてください。(せっかくの処方食のバランスを壊してしまいます)
 
完全な手作り食は、時間と手間を惜しまない方にはチャレンジするだけの価値はあると思いますが、猫の一生をサポートできる栄養を市販の食材のみから構成するのは大変なことです。専門的な食餌療法の書籍にも、必ず数種類のビタミンやサプリメントを添加するよう指示されているくらいです。
チャレンジ精神は大切にしつつも、バランスの取れた処方食を上手に利用できるといいですね。
 
【肉・魚介類】
:赤でも白でも青でもかまいません。新鮮なものはお刺身でもよいし、味付けなしで煮たり焼いたりして与えます。魚に含まれるDHAやEPAは皮膚や被毛、脳のためにも欠かせません。
アレルギー用の処方食の材料も、カペリン(シシャモの仲間)が主原料なんですよ。
 
また、イカやエビはやってはいけないと誤解している方が多いのですが、腰が抜けるなんていうのは迷信です。タウリン豊富なよい食材です。処方食にもエビを配合したとても人気のあるフードがあります。
 
肉:牛肉や豚肉はアレルギーを起こす子も多いので、鶏肉や鴨肉がおすすめです。ササミは蛋白は豊富ですが、ビタミンや脂肪がほとんど無いので、与えるならムネ肉やモモ肉の方がいいですね。
処方食の多くは鶏肉や鴨肉などが主原料です。
 
野菜・果物
野菜で与えてはいけないのはねぎ類ぐらいで、人間が食べてあくが少ないものはほとんど与えても大丈夫です。(キャベツやブロッコリーやニンジンなど)
イモ類は食べ過ぎるとガスの原因になるので控えめに。
野菜は生なら少量、火を通すなら少し増やしてもかまいません。猫は犬に比べ肉食性が強いので、野菜は無理に与えなくてもいいです。
 
穀物
炊いたお米はいいですよ。結構カロリーがあるので少量にしましょう。
欧米ではパスタも使われていますが、小麦にアレルギーを持つ子は以外に多いので注意しましょう。
同じようにパンは小麦が使用されていることと、乳製品が使われていることが多いのでお勧めできません。
 
大豆製品
納豆・豆腐・おから・豆乳など大豆製品は植物性蛋白の宝庫です。上手に利用しましょう。
 
 
 
 

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