●腫瘍
ハムスターといえば、腫瘍というくらい本当に腫瘍は多く見られます。皮膚炎が長引いただけでも、その部分が腫瘍化してくることもあるくらいです。寿命が短い分余計目に付くのかも知れませんが、実験動物では腫瘍のモデル動物として使われているくらいですから、やはり体質的に腫瘍になりやすい素因を持っているのでしょう。
若いころから種中心の食事を避け、野菜をたっぷり与えましょう(野菜には天然の抗酸化物質が含まれています)
もし、腫瘍を発見しても焦って手術に持ち込まず、腫瘍と共存できる範囲で治療し、寿命を全うできるように見守ってあげたほうがいいことが多いのです。
●皮膚炎
一番は先に述べた環境的な要因によるアレルギー性、細菌性の皮膚病ですが、アカラス(毛包虫)や真菌による皮膚病もあります。
●腸炎
購入して間もないハムスターでは原虫(ジアルジア等)が原因となっていることもあります。最も多いのは食餌や環境要因による腸炎です。子ハムや老ハムでは命に関わります。速やかに治療しましょう。
●外傷
ケージにはさんでの手足の骨折、人との衝突による事故、ドアや家具による事故、高所からの落下など、あげるときりがありません。
脱走には十分気をつけ、外で遊ばせるときはダンボールやサークルで囲いをして事故防止に努めましょう。悔やんでも悔やみきれないですからね。
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