ひとつ前の写真と同じケージです。指導後、次に来院されたときにはすっかり環境が改善されていました。
当院が床材としておすすめしているのは、キッチンペーパー等の吸湿性の高い紙です。よく公衆トイレ等に置いてある手拭用の紙もおススメです。床にはこれをそのまま敷き詰め、巣材として手で裂いたティッシュ等を入れておきます。飼い主さんが心配される食べてしまってどうこうといったトラブルには今まで遭遇したことはありません。
トイレは紙製の砂(固まらないもの)を使うか、置かないようにします。実際、殆どの子はトイレをトイレとして使っていないようです。巣や食事場所にしてしまっている子が圧倒的ですもんね・・・。トイレに決めた場所の床材をこまめに交換してあげる程度でいいと思います。床材をキッチンペーパーにすると、今まで以上に便や尿の状態がよく把握できるので健康管理にも役立ちます。
よく新聞紙はどうでしょう?と聞かれますが、インクで体が汚れること、尿の色がわかりにくいことからおすすめはしていません。(悪くはないと思いますが)
巣材に使われることの多い綿に関しては、悪いとも言えないのですが、入れすぎると蒸れること、指などに引っかかると糸状によれて締め付け壊死のおそれがあることに注意してくださいね。
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