猫と暮らす飼い主さんへ
猫と暮らす上で大切なことをまとめました。

難治性疾患に対する取り組み
難治性疾患に対する取り組み
猫において問題となるのは、主に猫白血病と猫エイズ、猫ウイルス性鼻気管炎といったウイルス性疾患です。これらの病気は見かけ上健康に見える猫でも数十%が保有しているといわれています。
 
猫白血病と猫エイズは、感染しても発症するまでは、何ら症状はありませんが、いったん発症すると、頑固な口内炎や二次感染症に悩まされるようになります。更に悪いことに、この二つの病気は、いったん感染すると、一生ウイルスが消えることはありません。確実に猫たちの命を蝕んでいく怖い病気なのです。
 
また、猫ウイルス性鼻気管炎は、風邪のような症状が特徴ですが、甘く見ていると肺炎をおこしたり、体力の無い仔猫では、死亡することもあります。症状が消えた後もウイルスを保有しつづけるので慢性化しやすく、いったん治ったようにみえても再発したり、健康な猫への感染源となることもしばしばです。症状が消えた後もウイルスを保有しつづけるので慢性化しやすく、いったん治ったようにみえても再発したり、健康な猫への感染源となることもしばしばです。
 
これらのウイルス感染症に対する、決定的な治療はありません。一般で行われる治療は、いわゆる対症療法です。当院では特色ある免疫療法を用いて、以下のような成果をあげています。
 
●口内炎や貧血などの症状の改善
●免疫低下を最小限に食い止め、二次感染症を防止
●発症後の生活の質の維持、延命
●体力を増強し、回復を早める効果
 
今まで、死亡率の高かった、猫パルボウイルス感染症でも、処置が早ければ助かる例が増えましたし、明らかに猫エイズや白血病を発症した例でも、数年単位でいい状態を保っている子がいます。正直、免疫療法の効果に治療する側の私たち獣医師も驚かされることが度々です。
 
詳しくは、本館ナチュラルアニマルケア(免疫療法)のページをご覧下さい。

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